面会①〜東日本入国管理局〜
続いて、東日本入国管理センターです。
わたしの友人も最初は品川の東京入国管理局に収容されていましたが、ある日東日本入国管理センターに移送されました。
東京入国管理局は主に手続き等をするところで、東日本入国管理センターは主に収容をするための建物のような感じがします。
▪️所在地
300-1288
茨城県牛久市久野町1766-1
▪️電話・FAX
029-875-1291・029-830-9010(FAX)
▪️業務内容
収容・送還
▪️窓口受付時間
(面会受付時間) 9時~12時, 13時~16時 (土・日曜日,休日を除く)
車が無い場合、交通手段は電車とバスになり、都内からだと2時間以上かかります。
また牛久駅から東日本入国管理局までのバスの本数が非常に少なく厄介なので今回は東日本入国管理センターへの行き方をご紹介します。
①電車
電車で常磐線「牛久」駅まで行きます。
上野東京ラインから直通なので品川、上野、北千住から1本で行けます。
②バス乗車
牛久駅に着いたら牛久駅東口バスロータリーから「牛久大仏」行きに乗ります。
★時刻表をご覧の通り、1時間に1本なので電車を逆算して乗る必要があります!!
そしてバスは片道500円です。高いですね。
「牛久大仏」の看板が目印です。
※入国管理局内にはコンビニ等無いため駅前のファミリーマートで必要なものは買ったほうがいいです。駅の反対側出口にはスーパーがあります。
③バス下車
終点「牛久大仏」手前の「農芸学園」で下車します。
だいたい20分くらいです。
左側の席に座ると牛久大仏がきれいに見えます。
④バス停⇨入国管理局
下車して左手の小道を下ります。
すると下記のような看板があるので左に入ると東日本入国管理センターがあります。
品川の東京入国管理局よりもなんだか暗くて冷たい感じがする建物です。
★ここで注意したいのは帰りもバスが1時間に1本しかないことです。
しかも15時以降はバスがないので、
面会のときは帰りのバスの時間も考慮した方が良いです!